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『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』感想
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?ベストセラー本を読んだ。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』。

で、読んで、それで、気になった点がいっこ。
版面(はんづら/本文の入っている部分)と小口(こぐち/背表紙の逆サイド。)の間のアキが狭すぎて、読みにくい。ページをめくるたび、急速に文字列が始まるようで慌ただしく感じてしまうのであって、これ、よろしくないなあと思い、計測機器すなわち三角定規(方眼入りのイカスやつ)でアキのサイズを測ってみると7.5mmしかないことが発覚。ここ、通常なら10mmは空ける。各ページの行数をもう1行減らせばちょうどよくなるのに。って、ここでふと思ったのは、光文社新書って『さおだけ~』しか読んだことないから分からないけれど、他のもこの版面サイズなのかなあっていうこと。まあ、わざわざ調べるつもりもないけど、おそらく、当初の予定以上の量の文章が上がってきて、ページ数も決まってるしで、やむを得ずページあたりの行数を増やしたのではないか、と、推測。知らんけど。

版面~小口のアキ

版面~小口間のアキ

これぐらいがいい

これっくらいがいいよ


ところで光文社新書って、装幀アラン・チャンなのね。アラン・チャン。三井住友銀行のロゴなんかもやってる香港の有名デザイナー。この場合の「装幀」って、中身の細かい設定も含んでるのだろうか。装幀と一口で言っても、カバーデザインだけの場合もあれば、版面の設定や使用する紙とかフォントやらの選定なんかも含む場合もあって、割と色々。もしアラン・チャンが細かいところまで指定しているのであれば、なんだろう、氏はページあたりの文字数をなるべく多くしようとする貧乏性の人なんかなあ、とか思う。知らんけど。

あ、『さおだけ~』の内容は、すごく分かりやすくて良かったです。


(アレクセイウエノフ)
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読んでしまいました。 山田 真哉 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 感想は面白かった。 というか身近なところに焦点を当てて、それを会計学とリンクしている点に親しみを覚えました。 だから、具体的に想像できるし、って感じで、
2005/07/21(木) 14:24:19 | 天下一ケンチクンへの挑戦  err